昔ながらの古着愛が感じれるお店
京都の繁華街・木屋町エリアに1995年よりお店を構える『Pauls Boutique Antiques（ポールズ ブティック アンティークス）』。
昔ながらの古着屋さんの空気感をまとった店内により、一度入り口に足を入れた途端に過去へとタイムスリップしたような不思議な感覚にすらなる。
“ヴィンテージのあるライフスタイル”をテーマとしており、良質なUS古着をメインに扱っているので、“古着を掘る”といった行動が蘇るお店だ。
また、天井から吊り下げられたマニア垂涎のヴィンテージウエアは眺めているだけでも楽しい。
「昔、バーを経営していた影響でアンティークのグラスや灰皿なども扱っています」（倉森さん）と、古着のみならずアンティーク雑貨も見応えのあるセレクトだ。
さらに、使いやすい無地Tやオリジナル商品も充実しているので老若男女問わずオススメできるお店だ。
AREA烏丸・河原町
CATEGORY古着屋
情報掲載日2020.11.30
リーバイスのデニムはもちろん、ディッキーズ、ビッグビルなどのワークパンツはデッドストックも
ヘインズとフルーツ オブ ザ ルームの無地スウェットは各¥4800。90年代のデッドストック
25周年記念に作ったキャットクラブT ¥3400。お店で飼っている猫がモチーフになっている
OWNER'S VOICE
「今では飲屋街のイメージが強い木屋町というエリアですが、オープンした90年代当初はこの辺りにも服屋がたくさんありました。そんな時代に1950年代～1970年代あたりのアメリカンヴィンテージが好きで、そんな自分の好きな時代の古着を中心に扱うお店を構えました。愛猫のミャンミャンも在中しているので、猫好きな方も是非お越しください（笑）」
